日本移民101年目の今日、サンパウロ中心部のSéの大聖堂そばのSão Gonçalo教会で、記念・先駆者追悼ミサが開かれました。この朝の8時からのミサにメトロに乗って出かけてみました。
メトロの駅から地上に上がり、大聖堂を右に見ながら奥に進みますと、通り沿いに下調べしていた通りの外観のきれいな教会が見えます。入り口で式次第を配っている方が二人。日系人らしき人たちが次々に入っていかれます。間違いないようです。
「Bom Dia」と挨拶してくださる声にこたえながら式次第を頂き、中へ入りました。まだ半分弱くらいしか席は埋まっていませんが、よく見ると同じパロキアの南米教会のご夫妻もいらしています。ご挨拶をして、写真も撮りやすい席に着きました。
しばらくして神父さんたちが入場し、ミサが始まります。取材のカメラマンも数人忙しそうに撮影しています。
今日の福音書はマタイ6章7節から15節。キリストが主の祈りを教えて下さったところです。神父さんによる日本語の説教。「天におられる私たちの父よ」という祈りが「私の」ではなく「私たちの」というところが大切、という話が印象的でした。
共同祈願では、日系社会のいろいろな会の代表者たちが順番に祈りをささげておられました。終盤には席はほぼ満席。100人弱でしょうか?
101年目のミサでした。僕らはまだ2ヶ月目ですね。そうだ、2ヶ月前の4月18日は東京教会で派遣式をしていただいた日です。さあ、教会の仕事をがんばろうと思います。
ミサの終了後少し教会を見学しました。ドラえもん?のイラスト入りのバザーポスターがキリストの絵の横に張ってあります。この教会では、毎週日本語のミサも開かれているそうです。
101年目というと、「101回目のプロポーズ」という浅野温子と武田鉄矢の昔のテレビドラマを思い出してしまいました(不謹慎?^_^;)。ちょっと古かったですかね。不器用だけれど一途な生き方で人生を変えていき、ドラマそのものも視聴者の熱い声援にこたえてハッピーエンドに変えられたそうです。神様も私たちそれぞれの人生を、根気強く見守り、変えてくださっているのかもしれません。そんなことをぼんやり考えながら歩きました。
日本のある教会に頼まれて、ブラジルのきれいなキッチンクロスをバザー用に送ることになりましたので、帰りにメトロを乗り換えて、日系人のおじさんのやっている安い雑貨屋さんで買出しをして帰りました。
