2010年4月30日金曜日

インターネット開通 そういえば一年前も…

今日は、予約していたケーブルテレビ(電話とインターネット付き)の移転工事の日でした。
朝には自分で機材を外して車で運び、約束の時間(8時~11時)に間に合うように「出勤」して待っていました。

ペドレイロや大工さんと打ち合わせをし、かたずけをしながら待っていました。「なかなか来ないなぁ」と話していた11時過ぎに来てくれました。さっそくあちこちと指示をして、接続してもらいました。結構丁寧な青年です。
sしかし、教会の電話も、割安なこのケーブルテレビの電話にしてもう一本追加をお願いしていたのに、「聞いていなからできない」といいます。「それは困るよ。ちょっと電話して確認して、今日やってよ。」といっても、頑として聞いてくれません(+_+)
「新しい電話番号も、今日の工事の時には分かるからって言われたし、、確かに申し込みしていたんですよ」といってもだめ(・o・) 「工事が終わったので、サインして下さい」っていうので、「それはできない。だって頼んでいた通りの工事じゃないんだもん!」と突っぱねました。何とかしてくれるかなと思って…。たぶん電話したら、センターで開通の設定をするだけで開通すると思ったのですが…
そしたら、「じゃいいです。サインなくても何とかなりますから。もう一度電話して申し込んで下さい」って言い残して帰って行きました(・o・)

教会の関係の青年が電話してくれて、新しい電話番号を聞いてくれました。そして、予約をしてくれました。
「まったくー(-.-)」と思いながら、「TVとインターネットは開通したみたいだから、まあいいか。月曜まで待つしかないか」と思って、工事をしていない方の教会の2階の教会事務室の予定の所に板を並べて机を作り、仮の事務室を作りました。ここで明日週報も作り、日曜の準備をしなければなりません。
写真のところどころにある黒いテープは、間仕切りをして会議室や教室、ゲストルームや応接室を作るための見取り図?です。
r礼拝堂と牧師館の改修が終わり(終わらなくても)引っ越しを来週したら、こちらの部屋と中庭、そして玄関周りをしてもらいます。予算が続くかどうか、節約再利用もしながら、続けています。

そして、妻が気がついたのですが、実は、去年の4月30日も、ブラジルに来て1週間後、インターネットとTVが開通した日なのです。
http://mission-brasil.blogspot.com/2009/05/blog-post.html
ああ、あれから1年、また引越してるんだなぁ(@_@)と、2人でしみじみしました…


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教会の登記手続きなど終了・感謝

4月30日、今日は、教会の売却と、新しい教会の移転登記が無事に終わりました。
書類が整わず、延び延びになっていましたが、ブラジルの教会の本部も急いで下さり、シノド(教区)の担当者とも何度もメイルのやり取りをして、打ち合わせをし、忙しい中、無理をして努力をして下さいました。
午後2時に売却の方の不動産開発業者のオフィスに行きました。そして、ビルのエレベーターで以前あった担当者(彼は英語が話せるので少し楽でした)とと会いました。挨拶をして一緒にオフィスに着くと、彼の上司や別の担当者、そして教区の担当者に、弁護士?が圧待ていて、もう始まっていました。弁護士?が契約書の書類を朗読中でした。サインをする前に、前文を読み上げて、確認をして、双方がサインをするという形のようです。最後までみんなで一緒に聞いて、疑問や修正がないことを双方に確認して、それぞれサインをしました。私は立ち合いで、契約主はこちらのルーテル教会ですから、教区の担当者がサインをしました。
おわると、みんなで握手をして、カフェとスナックを頂きました。

ようやくひと段落です。さて、その次の約束は午後4時。今度は新しい教会の移転登記手続きで、公証役場で待ち合わせです。少し時間をつぶして、事務所に行くと、大家さんご夫妻と不動産屋さん、そして公証役場の担当者、暫くして書類を整理してくれていた教区の担当者がそろいました。ここでも契約書を公証役場の担当者が読み上げます。みんなでじっくり聞いて、終了すると、疑念がなければ双方サインをしました。大切な儀式のようなやりかた、ブラジルでは、このやり方なんですね(日本でもそうなのかしら?)。

これで、昨年来伯直後から提案されていた、懸案の教会移転に一区切り付きました。あとは、予算が無事に足りて改修をして、引っ越しをすると良い立地に器が整います。ここで、もっとよい教会に、みんなと一緒にしていきたいと思います。日本からも応援して下さるみなさま、そして祈り支援して下さる皆様、有難うございました。神様にも感謝ですね。

そうそう、大家さんは芸能関係の企画や司会業をしておられるご夫妻ですが、楽しくお喋りをしていると、「そう、これこれ、先生、これにぜひ来て下さいよ」とパンフをもらいました。「森田健作千葉県知事来伯講演会」でした(・o・)
千葉県人会の方がパソコン教室に来ておられるので聞いていましたが、行ってみたいと思っていました。日曜日の午後4時から新しい教会のそばの、宮城県人会館です。ぜひ、行ってみようと思います。一緒に夕日に向かって走りましょうかね^_^;?



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2010年4月29日木曜日

新教会改修状況03

足場を組んで、窓を取り替えてくれています。
そのまま使えると思っていましたが、結構傷んでいる所もあって、きちんと閉まらない隙間風が入る木製の窓や古い鉄製ものを少し交換してもらいました。
クッピン(白アリ)が食っているドアも見つかり、残念ながらこれは使えません。他のを買ってこなければなりません。

今までの教会からも、玄関のドアや窓など使えるものは取り外して持って行き、再利用します。
もちろん、聖壇や説教台も。


礼拝堂のドアは、二枚の観音開きになるものを買ってきました。卸問屋街に何度も通い、安売りのドアを見つけて買ってきました。
前の教会のステンドグラスも取り外して4枚並べてもらいます。明りとりにもなり、暑いときには開けることもできて、ちょうど良い所に入れられそうです。
でも、「ちゃんと等間隔に入れてくださいよ(・o・)」と、何度も言わないと、段違いや不揃いに入れられそうで、一緒にいて見ていないといけません(+_+)

少しずつ、教会らしくなっていきます…。


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2010年4月28日水曜日

新教会改修状況02

新しい教会の改修工事が急いで進められています。

とはいえ、資材が来ない、来ても間違えている…というのは、前に書きましたが、昨日のお店では、「配達がずいぶん先になる」と言われました。買う前は、「うちには、これは在庫が沢山あるから」と言っていたのに、それは、倉庫にあるということ?

一度は配達を頼んで引き下がりましたが、どんどん工事が遅れるのも、(ずいぶんなれましたが)そのままにしてはいけないと思い、「倉庫まで取りに行こうか? 僕の車ならぎりぎり載せられると思うよ」と、ペドレイロのおじさんに聞きました。すると、「そうねぇ、そうしようか」とずいぶん乗り気になってきてくれました。


それで、お店のカウンターにもう一度二人で戻って、「配達が遅いから、今日僕らで取りに行きます!」と宣言^_^; お店の人も、応じてくれて、配達料を返金してくれました。

それで、住所を聞いて、iPhoneのGPSにセット。ひたすら、グアルーリョス空港のそばまで走りました。GPSは最初は日本語に設定していましたが、一度道を間違えて、助手席に座って一緒に道を探してくれていたブラジル人のペドレイロのおじさんが「日本語だと分からないよ」というので、ポルトガル語に変更。ブラジル人のガブリエラ(どうせなら女性の声に)という名前にセットして、ポルトガル語で音声案内をしてもらいながら何とか到着。

また、倉庫でずいぶん待たされました。そして、車に積みながら、一つ間違えていたと言って、取りに戻ってまた30分くらい待たされました(-.-) いや、まったく…


交換するアルミの窓枠のセットは、ちょうど車に入って、一安心。


今日は、それを、取り替えてくれました。牧師館のドアも、1Fからの階段を封鎖して1Fを別の目的で使うので、裏に玄関を作ります。それで、窓を大きく壊してくれて、礼拝堂入口を壊して移動した所から外したドアをつけてもらいます。

毎日、現場監督というか一緒に作業?をして忙しいですが楽しくしています。

一昨日は、昼ころになると、ペドレイロのおじさんが「お弁当を一緒に食べる?」というので、「いいの? 足りなくなるでしょ」といったのですが、「だくさん持ってきたから大丈夫」というので、お言葉に甘えました。タッパーにたくさん入ったお弁当を蓋に分けてもらって、3人で工事現場に座って一緒に楽しく頂きました。

仲良くなって、妙な?連帯感が出来て来て、一緒に頑張ってくれています。


あ、まだ風邪は治りません(+_+) 喉がまた腫れだしました。

日本からもお見舞いのメイルを頂きました。有難うございました。

なんとか、乗り切ろう!と思っています。

2010年4月25日日曜日

新しい教会の改修模様

皆さんの熱いお支えとご支援を頂いて、教会の移転、それに備えての大急ぎでの改修が進められています。

しかし、ここはブラジル…、色々と日本と勝手が違うことが多くあります。

まず、正式な見積もりがなかなか出ない。
基本資材は施主が購入して、業者には設置の手間賃を払うという感じ。だから予算の全体像がますます見えにくい。(途中で資金不足で工事が中止しているビルもよくあるとか(*_*))
資材購入費と手間賃を計算しながら、専門ごとの幾人かの業者に並行して依頼をし、 予算を見ながら逐次新たな指示を出して進めていくという感じ。

そして、
資材(タイルやブロック)は注文しても予定通りに配達されない。
待っていても来ない<(`^´)>
配達されても、間違った製品(ドア)が届く。
ということを、先週一週間でそれぞれ体験しました。
これでまた、ずるずると、延びていくのでしょうか…
「これだと、予定通りには終わらないよねぇ」とペドレイロ(左官さん?)のおじさん。

いや、そうはさせまい!
資材が遅れたら、「んじゃ、それは後回しにして、先にこちらに取り掛かって下さい」と、ブラジル人の業者さんたちにその都度指示しないと、「物が来ないから今日はもう帰る」と、平気で帰ってしまうのです(・o・)
「あなたが綺麗に、早く仕上げてくれたら、よそにお願いしようと思っていた他の仕事も、あなたにどんどん頼むから、よろしく」と小出しにして仕事ぶりを確認しながら、インセンティブを見せてモチベーションを上げてもらっています。

ですから、行事の合間を縫って、現場に毎日通い、ジーンズをはいておじさんたちと話しながら現場監督をしなければならないのです(-.-)

「日本人は、きっちりしてるから、ペンキ塗った後床が汚れていたり、ステンドグラスの設置はきっちり等間隔でないとだめなんですよ。きっちり、綺麗にお願いしますね」と、時々くぎを刺さないといけません。ほっといたら、正確に測らないで窓枠の穴を作ろうとしたり、今の教会もペンキを塗った後台所に埃が積もっていると思ったら、霧状のペンキだったりするのです(+_+)


奥の礼拝堂になる建物の一階は、あとから間仕切りをしていましたが、これを取り壊して広い礼拝堂にする工事をしています。
今週は害虫駆除・消毒と、内装の塗装等を急いで済ませて、来週の日曜から礼拝で使い、再来週に正式な引っ越しをする予定です。
そして、その後、もう少し外観やセキュリティーの工事、機材設置などをして、教会らしくなっていく予定です。ひと月くらいかかるでしょうか。いや?ふた月?
気の抜けない日が続きます。

日本の皆さん、そしてブラジルの皆さん。
どうぞ、お祈りとご支援をよろしくお願いいたします。





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教会移転のお知らせ(2010年5月より)

近隣のビル建設に伴い、地下鉄Ana Rosa駅から徒歩1分の場所から、私たちの教会は移転することになりました。

新しい所は、より中心に近く、日系人 には何かと便利な、リベルダージです。
教会も今までより大きな敷地で、礼拝堂も広くて快適になります。

住所は次の通り:Rua Pandiá Calógeras, 54 Liberdade São Paulo –SP
CEP:01525-020

今後ともよろしくお願いいたします。

電話番号は変更になる予定ですが、決まりしだいお知らせします。
それまでは、牧師の携帯電 話にご連絡ください。
11-8232-6300


正面の予定画像です。
まだ、現在改修中です。

どなたでも教会には来ることが出来ます。
御遠慮なくおいで下さい。
お待ちして います。

牧師:徳弘浩隆



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2010年4月19日月曜日

人生のエラーも、きっと芸術になる(はず)

病み上がりでまだ咳込みながら仕事をしていますが、ふと見つけたサイトで感動?しました。

WindowsXPのエラーの音だけで、素敵な音楽を奏でているのを見つけました。
普段聞くと嫌なパソコンのエラーサウンドですが、こうやって聞くと芸術ですね。
エラー画面も今日だけは目を楽しませてくれます。
音楽が頭に残って、口ずさんでしまいます。

僕らの人生のエラーも、きっと前向きに考えるといいんですよね。
苦しみや試練や失敗からでも、神様はいろんなことを教えてくださいます。

ちょっと、見て見てください、これ…
http://www.todaysbigthing.com/2010/04/15

2010年4月17日土曜日

久しぶりのきつい風邪

今週月曜夜からのどがはれて、風邪をひきました。

月 のどの腫れに気づく
火 身体の痛みで目が覚めたが朝祷会は休めず
人と会って、あとは休養 汗沢山かく
水 服薬し休養しながら何とか抑えて仕事
木 一日ダウン 2件用事があり人と会う
市販薬やビワのお酒でうがい
金 少し良くなり気晴らしにお昼外食
仕事で人と会う。喋り過ぎて声でなくなる
その後またひどくなる(-.-)
土 日曜の礼拝に差し支えるので思い切って
病院受診 注射一本(おしりに^_^;)と
抗生物質、他の薬を処方してもらいました。
帰って寝て又汗をたくさんかいて、ようやく活動開始…
仕事をして、教会員と打ち合わせ…
という一週間でした(-_-;)

病院は、新装した援協ビルに引っ越したばかりの綺麗な病院です。
リベルダーデ医療センターです。
実はひと月前に、ここの責任者の牧師もされている方に案内していただいて、引越の最中を見せてもらいました。

今度は患者で来ることになるとは…(*_*)
綺麗で、受付もドウトール(医者)も日本語でも対応して下って、とても安心でした。

サンパウロは急に寒くなり、その後温かくなったのですが、気温の変化が一日でも大きくあります。忙しかったり、思い出して仕事を夜中にして徹夜したりと、無理したのがいけないのでしょう。
いつもは、風邪がのどから来て気づき、市販薬と栄養と休養を取り、一日も寝れば抜け出すのですが、今回はそうはいきません。実は二週間目にもそんな感じで、ようやく抜け出したと思っていたところでした。
久々にまいりました(*_*)

いろんなことを考えさせられました。
何事も勉強になります。明日、礼拝でお話ししようと思っています。

日本もまた急に雪が降ったり、ブラジルも寒暖の差が激しかったり…
Posted by Picasa皆様もお気を付け下さいね。

2010年4月15日木曜日

4月中の移設は絶望的?

「5月中の移設(案)は絶望的?」って、日本の「例の基地問題」ではありません。
あのニュースを見るたびに、ドキッとします。「ああ、うちはどうなるのかなぁ」と…。
(もちろん沖縄の方々の事も思い、考えさせられます)

私たちのサンパウロ教会も、近隣の立ち退き提案に合わせて、新しい拠点を探してきました。
話し合いをし、祈りながら物件探しをして、ようやく交渉もまとまり、移転が決まりました(海上案はありませんでした^_^;)。
いろんな方々の祈りやご支援のおかげで、今よりもより広く、綺麗で、使い勝手の良い所に教会が移転できる予定です。場所も日系人の中心地、リベルダージですから、ブラジルのルーテル教会のシノドも、ポルトアレグレの本部も大賛成です。ポルトガル語の難しいやり取りや交渉も何とか進みました。

引越予定表を綺麗にエクセルで書き、何度も役員会で協議し、引越や改修工事、備品調達などの合い見積りもとり、準備を進めています。

しかし、書類の取り直しや、今いる方の退去の遅れなどがあり、予定はどんどんずれています。
引越予定表も、3度目くらいまでは書き直していましたが、もう今は面倒で書きなおさず、事態を見守りながら、いつでも対応できるようにしています。
いろんな方に相談すると、「ブラジルだからねー」と、の返事ばかり。

ここで怒ってはいけない。祈りながら忍耐して…と、ずいぶんブラジル式の訓練をされています。
こんなブラジル式に慣れることができずに、当地の従業員や取引先と喧嘩をしたり、呆れて帰国したり、そんな駐在の社員も多いと聞きます。

気の短かった私には、ちょうど良い訓練かもしれません。
神様の計画なのでしょう。
きっと。

皆様も、どうぞ、お祈りください。
よろしくお願いします。

2010年4月12日月曜日

老人ホーム「憩いの園」訪問

帰国前日の塩原先生と一緒に老人ホームを訪問しました。

サンパウロからグアルーリョス国際空港の方へしばらく走った静かなグアルーリョス市に、日系の老人ホームがいくつかあります。援協のあけぼのホームと、カトリックの憩いの園。お互いにすぐ近くにあるので、何度聞いても混同していたのですが、ようやくそこを訪ねてみました。


初めに、あけぼのホームを訪ね中を少し見せていただきました。そして、教会の関係者がいらっしゃるのは、 憩いの園(Assistência Social Dom José Gaspar・社会福祉法人救済会)なので、そこへ移動。
フランシスコ会の男子修道院だった所を、1942年の大戦中、日伯両国が国交断絶し、敵性国家人として難しい立場に置かれていた日系人の援助のためにお譲り頂いた所だそうです。入口に、創設者の日本人修道女マルガリータ渡辺シスターの石碑が建てられています。

12時過ぎに中に入って受け付けをすると、面会時間まで一時間以上あるので、しばらく待って下さいとのこと。中庭を歩き、食堂らしきところを覗くと、シスターが出て来て下さり、「面会まで時間があるのでよかったらフンシオナリオ(従業員)の食堂ですが、召し上がりませんか? セルフサービスですけど」と誘って下さり、ビックリ。私たちも牧師なので、同業者なのでまあ、いいか、と思い、中に入って、いただきました。でも、まだ自己紹介もしていないのに。

(もと)修道院の食堂です。「そういえば、ミラノの最後の晩餐の絵も、さいしょは修道院の食堂に描かれていた絵なんだよなぁ」と思いながら、シスターや従業員に交じってお昼を頂きました。美味しかったです。その後、牧師だと自己紹介しました。

片づけをしていると、 知っている方に出会いました。南米教会のメンバーでモジに住んでいて、この老人ホームで裁縫のボランティアをしている方々でした。お仲間は「友の会」の新年礼拝でお会いした方々でした。驚いて写真を撮ったり、裁縫の部屋を見せていただいたりして待ち時間を過ごしました。
2階の空いた居室から中庭や教会を眺めると、自然の中でとてもいいところです。

そして、時間が来たので、お二人の教会関係者と面談をしました。お一人はまだしっかりしていて、お部屋で手作業をしてしおりなどを作っていらっしゃる方。お土産にいくつもくださいました。もう一人はだいぶ弱った方ですが、車椅子で出て来て下さり、お話をすると、うなづいてくれます。

最後に、もう一度先ほどのシスターにご挨拶。よく聞くと、シスター(ただの修道女)ではなくてアデライデ小下和代とおっしゃるマドレ(修道院長)でした(・o・)。とても穏やかで気さくな方でした。お忙しい中、最近出来た資料室を案内して下さり、教会も見せてくださいました。

また、ちょくちょくお邪魔しようと思います。ボランティアも必要だそうですし。


追記:憩いの園のウエブページアドレス等情報を追記しました。
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フェイラの裏側…

モジの帰りに、もう一件訪問しました。
そのお宅は、フェイラで八百屋さんをしている方。
お向かいの方もそうでした。

夕方訪問した時には、お向かいのお宅は、野菜を切り、仕分けをして、大型トラックに積み込み、明日のフェイラの準備をして積み込みをしている最中でした。
フェイラはよく利用しますし、近所になじみの日系人の八百屋さんもできました。いつもおしゃべりをして、カフェを頂き、おまけをつけてくれて、行くのが楽しみなご家族です。
でも、こうして準備をしている「フェイラの裏側」を見たのは初めてです。「へー、こうやって準備してるのかー」。

訪問した家庭の若いご主人にも色々聞きました。朝は2時に起きて、2時半にはトラックで家を出るそうです。そして、サンパウロ市内の決まった曜日ごとにフェイラに行き、お店を出すのだそうです。
「何時に寝るの?」ときくと、「そうねぇ、だいたい8時から9時かなぁ」とのことです。
「毎日仕入れるの? 倉庫に入れるの?」と矢継ぎ早に質問すると、「いや、仕入れとお店を出すのと一日交互」だそうです。仕入れをして準備をする日と、朝早く出て出店する日で、何曜日はここ、何曜日はここと決まっているのですね。

さいごに、お宅にお邪魔して、お茶お頂きました。昔話や、日本で出稼ぎに行ったころのお話など、話が盛り上がりました。


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2010年4月6日火曜日

ブラジルのPascoa(イースター)風景 02

ショッピングセンターなどに行くと、Pascoa(イースター)の飾りつけはまだ飾られています。

友人を空港に送りに行った帰りに、Tatuapeのショッピングによってみました。クリスマスには大きなツリーがあった場所に、今日はうさぎのオーケストラがいます(*_*)

イースターにはうさぎが付き物ですが、うさぎの等身大の人形がいろんな楽器を演奏している設定。クラッシック音楽もかかっています。
中には、大きなハープを弾いているうさぎも…

かわいいというか、すこし不思議な世界…
いろんな人が写真をとっていました。



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2010年4月5日月曜日

ブラジルの「花祭り」

京都から来た友人と共に、リベルダージの東洋人街を歩きました。
昨日のイースター礼拝が終わり、今日は買い物でリベルダージを案内して一緒に歩きました。
いつもの駅ですが、広場が違う感じ…。
よく見ると、「花祭り」ですね。灌仏会(かんぶつえ)ともいわれる、お釈迦様の誕生日のお祭りです。中国歴の4月8日が誕生日と言われているそうで、4月5日から10日まで行われている様子。
このサンパウロの花祭りは、「仏教連盟」の主催だそうです。我々に「ブラジル日系キリスト教連盟」があるのと同じように、伝統的な仏教宗派いくつかが集まって連盟があるのですね。

ちょっと挨拶をして、入ってみました。日系の方も、ブラジルの方も、通りすがりの人が入ってきて、お参り?をして、甘茶をかけて、挨拶をして行かれました。仏式ではなくて、神道式に柏手を打ってしまう若い3-4世の青年もいました。日本の伝統的な風習は難しいですね。白人のブラジル人のおばさまは、甘茶を掛けた後胸の所で十字を切っておられました(・o・) 椅子も置いてあり、甘茶もご馳走になれます。我々も挨拶をして、小冊子をもらい、甘茶を頂いてきました。

まあ、異文化体験?でした。そういえば、私は子どもの頃、お寺の幼稚園に通っていました。子どもの頃、花祭りを体験したようなことを思い出したりしました。
大人になり牧師になって、ブラジルに来て、イースターの次の日にお花まつりを見学しました。面白いめぐりあわせですね。

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2010年4月4日日曜日

Pascoa (イースター)礼拝と祝会

今日はPascoa (イースター)でした。
礼拝後、楽しい昼食会です。

元ブラジル宣教師の塩原先生が礼拝に一緒に参加されるのは今日が最後でした。礼拝では、聖餐式をお手伝いして下さいました。
今日は先生とのお別れの愛餐会でもあります。沢山並んだ持ち寄りの和食の料理や果物…。
この時期には、オーボ・デ・パスコア(イースターエッグ)という大きな卵の形をしたチョコレートがたくさん売られていて、それを開けて、皆で頂きました。

また、ハートの形をした折り紙の、普通のものではなくて、「ドキッ、ドキッ」っと動かせる折り紙を教わり、皆で折ってみました。説教の中でも紹介しましたが、イースターの恵みで、「生きている」私たちの生きざまを体験しました。

そして、紐にくくりつけられている重たいものや鍵が、「エイッ」っと祈りをすると、さっと解放されて落ちてくる、そんなマジックも披露されました。この折り紙とマジックは、日本の京都教会から訪ねて来てくれた古くからの友人・信仰の友が披露してくれました。


説教の中で「海」の歌も取り上げましたが、
http://mission-brasil.blogspot.com/2010/04/o-lugar-onde-ha-vida-e-esperanca.html
愛餐会の最後には、ご高齢の教会員が、「私が歌を歌いましょう」と言いだして下さり、日本の歌をメドレーで歌って下さいました。
最後はみんなで歌い、楽しいひと時でした。





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「命と希望のありか」- O lugar onde há vida e esperança -

聖書Leitura Biblica
・出エジプトEx 15:1-11 (AT p.117)
・I コリントCor1 15:21-28 (NT p.321)
・ルカLucas 24:1-12 (NT p.159)


説教
「命と希望のありか」- O lugar onde há vida e esperança -

導入
今日の旧約聖書の小見出しは、「海の歌」。塩原先生と一緒にあちこち、車で走りました。1700Kmくらい、秋田県から鹿児島までの距離、日本の3分の2位です。車で聴いた音楽の中に、「海」という歌。「うみはひろいな おおきいな・・・」一緒に何度も歌いながら、「昔の歌はいい歌が多いねぇ」と言われる先生。「椰子の実」もかかり、これも味わい深い歌。私も子どもの頃歌い、「いつかよその国に行ってみたい」と憧れたのを思い出しますが、今外国に住んでいます。皆さんも、海を見て故郷を思い出したり、郷愁に浸ることもあるかと思います。

聖書に聞く
今日の旧約聖書の「海の歌」は、趣が違います。神による救いを賛美する歌。エジプトを脱出し、追いかけてきたエジプト軍が海にのまれて行き、自分たちは再び助けられた。死の海を潜り抜け、命へと至る。海という罪や死の象徴から、命へと至る道を潜り抜けてきた人々の歌です。新約聖書のキリストの墓に来た二人の婦人。探していたものは、キリストの亡骸。しかし、それがないので途方に暮れる。その婦人たちに、天使は告げる。「あの方は、ここにはおられない」「なぜ、生きておられる方を死者の中に探すのか」と。「思い出や、悲しさや、悔い」ではなく、「今ある希望と命」へ目を向けさせるのです。

振り返り
私たちが探しているものは 何? どこを探していますか? 暗い墓で、空っぽの墓で、なくしたもの、失ったもの、ばかりを探し、追いかける人生かもしれません。今日の聖書は伝えます「明るい墓の外で。既に得ているもの、与えられているもの、を見つめる。そして、本当の意味ある生き方、希望と命を探すことが大切」と。それは、どこにあるのか。そのありかは、墓ではなく、復活したキリストにある。エジプトを後にして、約束の地、希望の新しい土地を目指していたイスラエルの民。危機を乗り越え、命からがら、死から命へと海を渡った彼ら。そんな生き方を、今日、促されています。

奨め
ここに、二つの折り紙があります。二つともハートの形の折り紙です。一つは、よくあるもの。しかし、こちらは、今日京都から訪ねてくれた寺下さんが教えてくれたハート。両方綺麗なハートですが、大きな違い。それは、動かないハートと、動くハート。死んだものは心臓が止まっています。それは、死人、今までの生き方。 生きたものは心臓が動いている。そして希望と喜びに出会う時、心臓がもっと激しく動く。私たちのいまの生きざまは? 復活されたキリストにあり、失ったものではなく、今あるもの、そして神様から約束された希望と命を見つめ、祝福の中を生きていきましょう。

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2010年4月2日金曜日

セマナ・サンタと聖金曜日(キリストの受苦日) in Spain

 夜中の2時過ぎに目が覚めてしまったので、パソコンをつけてみました。風邪をひいてしまって、薬を飲んで汗をたくさんかいて熟睡した後、目が覚めたようです。
何気なくつけたインターネットで見るスペインのTV局のサイトで目にしたのは、セマナ・サンタ(聖週間)のスペインのお祭り?の中継でした。

スペイン時間の早朝、まだ暗い時間ですが、マラガ、ウエルバ、ハエン、へレス、セビージャと、アンダルシア地方の歴史ある大きなまちまちで繰り広げられる、受苦日の山車の行列の、多元連続中継?でした。

アンダルシアのそれぞれの街は、フラメンコの街でもあります。熱い情熱を表現するのは、踊りだけではなくて、教会の行事でも独特。
十字架を背負ったキリスト、十字架につけられるキリスト、十字架からおろされるキリスト、ピエタ(十字架からおろしたキリストを悲しく見つめるマリア)、そしてセビージャのEsperanza(希望)のマリア…と、いろいろな山車がそれぞれの街の教会の信徒たちによって街を練り歩き、沢山の信者や見物客が見守ります。

このマリア像はセビージャでも有名で、この教会はいつも祈りの人が絶えません。
マラガとセビージャは何度も行きましたので、懐かしい街並みと教会の模様です。最後はカテドラルに入って行く?様子で、中継が続きました。

まとめたビデオは、今でもネット上で見ることが出来ます。
http://www.radiotelevisionandalucia.es/tvcarta/impe/web/contenido?id=6219

とんがり帽子をかぶって顔を隠した不思議ないでたちの人たちも、山車と共に練り歩きます。このいでたちは、アメリカの人種差別主義者たちのKKKでした か?、あれと似ていますが、こちらの方が歴史があり、あんな悪い意味はありません。

是非、見てみられることをお勧めします。
現場で一度見てみたいのですが、牧師をしている限り、スペインへの宣教師にでもならない限り、行けそうにありませんから、残念ですけれどね^_^;


追記:そう、これが終われば、セビージャでは春のフラメンコのお祭りがありますね。これにも行ってみたい・・・
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ようこそ

 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
 キリスト教に関心がある方はもちろん、ブラジルや外国での生活に関心がある方、ブラジル転勤や留学が決まった方・・、お気軽に覗いてみて下さい。

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