2010年5月31日月曜日

「Windows7 Starterポルトガル語版」の日本語化成功

パソコン教室で使っていた日本から持参のパソコンが故障してしまったので、こちらで新しくて安いものを買いました。
ブラジルで買うと、Windowsもポルトガル語版ばかりで、日本語版は高い輸入品だったり、自分で買って送ってもらうなど、これもまた高くつきます。

そこで、今回は、こちらで安いパソコンを買って、日本語化に挑戦してみました。とはいってもブラジルはパソコンや自動車などは、まだ生活物価に比べれば円換算でも二倍位の高価な商品です(・o・)

さて、日本語化といっても3段階?あります(たぶん)。

1)インターネットで日本語が表示できるようにする
2)ワードやメイルソフトで、日本語が入力・変換できるようにする
3)Windowsのコントロールパネルや表示メニュー全体を日本語表示にする
です。

WindowsXPくらいから、1)は日本語ページを出すと、自動で検出して表示するようになりました。海外出張の際も昔は苦労していましたが、楽になりましたね。

そして、2)はコントロールパネルからキーボードに言語セットを追加すれば、ローマ字入力して漢字変換することができるようになりました。

そして、上記3)ですが、なかなかハードルが高いと思っていたのですが、便利な流通ソフトを使うと、Microsoftの正規の高いバージョンのWindowsにアップグレードしなくても、日本語化ができるようになるそうですね。もちろん、日本語以外の多言語化することができます。

おそる おそる、実験のつもりでやってみましたが、いとも簡単に成功。

ワードや他のソフトをインストールしても、問題なく使えています。右のようにWindowsのメニューやコントロールパネルも日本語になりました!
開発者の方、ありがとうございます!

日本にいる外国人の方や、外国にいる日本語を使う方も、これでずいぶん問題解決だと思います。
私も、ブラジルで教会でやっているパソコン教室で、頼まれればやってあげることができます。
今まで、2)はよくやってあげていましたが、今後は3)も大丈夫。

ご質問やご相談がありましたら、お寄せください。

※Windows7「Starter」は、違法コピー製品防止のために、いわゆる開発途上国などで機能最小限にした普及版のWindowsのバージョンです。 日本では聞き慣れないですよね。



追記 2010/10:
沢山の方にこの書き込みの閲覧をして頂きましたので、少し説明を追加します。
その後、ワードやフォトショップ、インデザインなど、画像処理系やDTP系のソフトをインストールしても問題なく動いています。
海外で日本からわざわざ取り寄せたり買い出しに行かなくても、現地のパソコンがOSごと日本語で使えるのは大変助かっています。

お困りの方で、ご質問ありましたら、直メイルお寄せください。


追記
http://mission-brasil.blogspot.com/2010/12/windows7-pc.html

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2010年5月30日日曜日

間違い探し…

ブラジルで探し物をする時に便利な、Yahooのブラジル版です。
もちろん、日本からも見ることが出来ます。
世界中のいろんな国のYahooも、楽しいですね。
もうすぐワールドカップなので、それぞれの国のYahoo画面で特集の違いを見るのも一興かもしれません。

tところで、先ほど見たYahooBrasilの画面、間違いを発見!
さて、どこでしょう?
ポルトガル語が分からなくても、結構気がつく所だと思います。

さて…?

答えはこの下です^_^;

父と子と聖霊 -O Pai ,O Filho e O Espírito Santo 

聖書
第一日課 イザヤ書6章1節~8節 (旧 p. 1069)
第二日課 ローマの信徒への手紙8章1節~13節 (新 p. 283)
福音書 ヨハネによる福音書16章12節~15節 (新 p. 200)


説教題:父と子と聖霊 -O Pai ,O Filho e O Espírito Santo 

導入
今日は三位一体主日。トリニダードといいますが、この名前がついた国がありますね。トリニダード・ドバコは、1948年にコロンブスの第3次航海によってヨーロッパに紹介された主要二島からなる島国。トリニダードはスペイン語でも「三位一体」の意味、島にあった大きな三つの山から付けられたとか。ドバコは、現地人が吸っていた煙草からだそうです。スペインから、諸国の植民地を経てその後独立。他に神様、イエス様、聖霊の名前がついた地名も考えてみました。エスピリト・サント(聖霊)という州がブラジルにありますね。また、銀行の名前でもあり、ポルトガル旅行中、銀行でお金が下せなくていくつも回り、「エスピリト・サント銀行」でようやく下ろせて一安心。「聖霊に助けられた!」と思ったことがあります。 エル・サルバドル(救い主)もありますが、他には思いつきませんでした。

聖書に聞く
三位一体は、父と子と聖霊からなるひとつの神様を表し、それを私たちは信じています。少し理解しにくい教義かもしれませんが、色々な説明があります。アウグスティヌスは、「言葉を出すもの」:父、「言葉」:子、「言葉によって伝えられる愛」:聖霊という類比で説明し、西方教会では、力である父、愛である子、善である聖霊 とも。創造主の父、救い主の子、聖化する聖霊 とも。子どもへの話では、水と氷と水蒸気などと説明したり、それでも無理があったり。いずれにしても、「無理に信じるという信仰」ではなくて、神の言葉、キリストの教えや生きざま、聖霊の働きかけによる心の動きを感じて、これに委ね、従って生きる「生き方」が大切です。

振り返り
宗教の名や人名がつく地名は日本ではあまりないですが、面白いですね。私たちの新しい教会の地名は、「パンジア・カロージェラス54番地」。ところが、大工さんと一緒に材料を買いに行って住所を言ってもなかなか分かってくれないのです。あまり有名な名前ではないのか? 「どこの国の人の名前ですか? イタリア系?」って聞くと、「さあ、あまり聞いたことないわねぇ。たぶん小鳥の名前じゃない?」って茶目っ気たっぷりに鳥の飛ぶ真似もして、笑わせてくれました。
そこで自分で調べてみますと、パンジア・カロージェラス(Pandiá Calógeras)とは、リオ出身の技術者、学者、政治家だそうです。
http://pt.wikipedia.org/wiki/Pandi%C3%A1_Cal%C3%B3geras

「イエズス会とその教え」というブラジルの分析と政治についての書物も出しているようです。1931年のリオのキリスト像のイナグラソンにも呼ばれ、出席している当日の夕刊記事も見つけることができました。司教たちと共に、彼もスピーチをしています。私たちの教会のイナグラソンはいつになるのかわかりません。できれば6月にし、バザーは7月にしたいと思っています。電話が時々かかり、バザーの問い合わせがあります。

勧め
私たちの教会は、大きなキリスト像をこの地に立てることはできないが、その代わりに、キリストを多くの人たちに証する教会として歩んでいきたいですね。神の愛と、キリストの恵み、聖霊の働きを伝え、愛や慰めや勇気を伝え、多くの人に遣えていきましょう。
皆さんの上に、「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。」(Ⅱコリ13:13)

新しい車線

最近メトロ沿いのベルゲイロ通りの道路工事が続いていました。舗装されて走りやすくなりました。「この自動車はこんなに古くてひどいのか?」と思うくらい車が揺れるのですが、ブラジルは大通りでも穴がへこんでいたり、舗装が古かったりして、道がよくありません。新しく舗装した道を走ると、新車に乗り換えたみたいに、乗り心地が良いので、ビックリしました。

そして、もう一つ今日驚いたのは、新しい細い車線が一番真ん中(中央分離帯側)に増えたことです。これを作るために舗装し直して、車線を引き直したのか…とガッテン?しました。
そしてよく見ると、「MOTO」の文字。そうです、オートバイ専用のレーンが出来たのです。
サンパウロもここ数年自動車の渋滞がひどく、「こりゃ、東京なみだ」と感じます。そして、やはり東京同様、いやそれ以上に、オートバイのすりぬけ運転が多いのです。
教会の方々も、「あのバイクにサイドミラーを何度も壊されたんですよ」とぼやいておられます。
私も、東京にいるころ、246(国道246号線)を走ったり、暫くこれで通勤したりしていましたが、すり抜けオートバイに恐ろしい思いをしていました。

日本と違ってブラジルには、ルールがありました。「バイクは1番車線(中央分離帯寄り車線)と2番車線(その外側の車線)の間を走ること」と決まっていたそうです。車線が3つでも4つでもそのルールが適用されていました。しかし、守らないバイクが多かったようです。逆に車を運転していても、うっかり開けないで走ることがあり、、バイクのお兄さんに文句を言われたりしました。お互いに危なかったのですね。
するとブラジルは、あっさりオートバイ専用車線を作ってしまいました(・o・)。
すごいですね。こういうことは、民意を聞かず?さっとやれる。 室内の禁煙法もサンパウロはあっさり決めて実施に移していますから、今は建物の中やレストランも快適です。
日本は、決められるのでしょうかねぇ? 納税者番号制度もブラジルも当然のようにあります。今日本政府がいくつかの素案を出しているそうですね。
こういう時は、「あっぱれブラジル」と思います^_^;
そうそう、さっそく、その車線をオートバイが数台走って行きました。

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2010年5月29日土曜日

冬柿

こちらサンパウロは少し暖かい日が続きましたが、今日はメルカドで沢山の柿が積まれているのを見て、美味しそうなので明日の教会の昼食会のデザートにと思い、妻と買って帰りました。
こちらではカキは「caqui(カキと発音)」といいます。もちろん日本語から来ていて、日系移民の方々が、沢山の野菜や果物を育ててこられ、普及させたところから来ています。
「CAQUI FUYU」という看板で「冬柿」が売られている写真です。地球の反対側でも、ポルトガル語を話すブラジル人たちも「カキ」を知っていて、普通に買って行きます。面白いですね。そして、こちらは今、冬柿のシーズンです。

追記:
「冬柿」ではなくて、あるいは、それだけの意味ではなくて、「富有柿」も意味しているのでは?
というメイルを頂きました(・o・)
そうだったんですね。柿の品種まで知りませんでした^_^;。
なるほど、そうかもしれません。そうでしょうねぇ。
「富有柿」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E6%9C%89

有難うございました。
昨日、礼拝後に頂いて、とても甘くておいしかったです。


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2010年5月28日金曜日

車の修理

自動車を修理に出しました。エンジンをかけると「キュルキュルキュル」という音がします。
「これは、ファンベルトだなぁ」と思っていました。しかし、中古屋さんのおじさんは反論します。 「数カ月のっていなかったから、暫く乗るとならなくなるから…」と。明らかに逃げ口上だと思っていましたが、この大きさでこの価格は、数か月調べても安いので、仮にこれを修理してもまだ、良い買い物だろう、と2月に中古車を購入しました。
しかし、日に日にうるさくなります。一度は持って行きましたが、「ベルトの泣き止め」のようなシリコンスプレーを縫ってくれて、様子を見てくれと言われました。

しかしこれも効き目なし。まあ、あきらめて、自分で修理に出しました。
長距離運転中にベルトが切れても危ないですし。
10年も乗れば、「タイミングベルト」も交換しないと危ないし、キレたらエンジンが痛むからと、聞いていましたので。

教会のそばを歩いていると、修理工場を見つけました。おじさんに話をしてみてもらいました。「これは、ベルトを3本とも変えたほうがよい。もうしばらくして別々に交換するより、工賃が一度で済むから一度に変えたら?」というので、迷いました。
色々相談している方に携帯で電話をしたのです。日本語で話しても、お店のおじさんは分からないので、「よそならいくらですかねぇ?」って聞いてみようと思って。しかし、都合悪く連絡が取れません。

「まあ、仕方ない、お願いします」とお願いしました。まあ、良いおじさんたちで、翌日まだ少し音がするので持って行くと、すぐに調整してくれて、一緒に乗って街を一回りして確認してくれました。
この修理工場は、タマンダレ通りにあります。私たちの教会が45年前に初めて教会をたてた場所の2-3軒隣です。
これも何かの縁でしょう。
大金をはたきましたが、何かあったら相談できるお店がそばにできたので、良かったのかもしれません。

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2010年5月27日木曜日

少しずつ教会らしく?

日曜日からようやく牧師館の台所が出来ましたが、まだ照明は電線に結んでぶら下がっているだけ、食器棚も来ないのでまだ本格的には使えません。でも、洗面所で洗い物をしていた頃からすると格段に便利です。流しは前からあったものを利用。しかし、天井やタイル貼りをする時に、シンクもセメントだらけに(-.-) 日本ならカバーかけて工事するでしょうにね。ガスコンロも調子が悪い古いものなので、予算を見ながら買い換えるかどうか検討中です。

さて、礼拝堂もようやく内装のジェッソ(しっくい?)とマッサ(石膏?)を塗り終わり、あとはペンキを塗るのかな? 外観もステンドグラスについで、今日は入口の観音開きのドアを取り付けているようです。
ペドちゃん(ペドレイロのおじさんを、我が家ではそう呼んでいます)が、「今日はドアの枠をつけるよ、ほら! これ持ってて」ってドアの片方を人に持たせながら(・o・)並べて見せてくれました。なかの床のタイルも貼り終わり、助手が目地を埋めています。「だいぶ教会らしくなってきたねぇ」と私が言うと、「やっとそれらしくなり始めたとこだねぇ」との返事。 そして、石膏の表面を紙やすりで削っていたお兄さんを呼びつけて、木材を持たせて切っていました。

礼拝堂二階の会議室や教室は、まだ間仕切りの見積もりが高すぎるので、別を調べてもらっていますから広いひと部屋のまま。でも、日本語教室が午後あるので、とりあえず隅っこに教室を作りました。ホワイトボードもたてかけたまま。反対側に目をやると、組み立て中で疲れた本棚^_^;、そして教会事務所の机と、パソコン教室のデスク。でもパソコンが故障中なので動きません(+_+)

今日は、夕方からモジの家庭集会です。ようやく普通の教会らしい活動に戻りつつあります。車で1.5時間くらいかけて訪問してきます。自動車はベルトが不調でうるさいので、3本交換に出しました。ファンベルトとタイミングベルトと発電機のベルトです。そろそろ交換時期だったようですが、大きな出費です(@_@)
まあ、途中でキレても危ないし、工賃は一回分で済むので3本一緒に頼みました。さて、約束の夕方4時までに出来あがりますかどうか。頼むぜよ、ブラジルー!




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2010年5月18日火曜日

捨てられるもの、捨てられなかったもの…

教会の前に、大きな鉄のゴミ箱が来ました。ヨーロッパなどで見たことがありましたが、こちらでは「カサンバ」というそうです。建設現場や工事現場で廃材や瓦礫を詰めて、一杯いくらで持って帰ってくれるシステムだそうです。150レアルくらいでしたが、ここ数年のブラジルの好景気?もあり、値上がりもしたそうです。180レアルのとこに頼みましたがなかなか来ないので、止むなく200レアル(一万円くらい)の所に頼みました。あと数杯必要な様子です。

大きなトラックがこのカサンバをつりさげて、教会の前の道路において行きました。一杯瓦礫を入れて、一度持ち帰り、新しいカサンバを配達してくれたところです。

でも、早く入れないと、近所の人も勝手に家の大型ごみを入れたりするんです(・o・) うちがお金払うのに…。ペドレイロの手伝いの青年は病気とかでここ数日来ていません。彼がカサンバに瓦礫を運んでくれない間に、また、知らない人が色々入れていきます(-.-) 教会の青年にアルバイトでやってもらおうかなと、今日話しました。

さて、前のテナントさんのコンピューターの事務所が使っていたデスク、いくつか古いのが置いたままでした。「いらなければ捨てますから」と、仲介の不動産屋さんが申し訳なさそうに言ってくれました。僕らが急いでもらって退去してもらったので、間に合わなかったようです(それでも退去期限は過ぎていたのですが)。
でも、ちょうど少し広い机がほしかったので、今まで使っていた机と合わせて、二つで使うことにしました。天版の表面が汚れ、角がボロボロ壊れかけてセロテープで貼ってあったので、それをはがして、洗って、紙やすりでこすって綺麗にしました。そして、ビニールの壁紙のようなシートを買ってきて、そのうえに貼ってみました。すると、あら不思議?、綺麗な新品デスクのようになりました。
大工さんやペドレイロのおじさんに、「新しいデスク買ったんだよ」って言っても気が付きません。種を明かすと、驚いていました。「言われなきゃ、分からないねぇ」って。

引越と改修工事で捨てられるものもありますが、再生・再利用しているものも、あります。
エコロジーとエコノミーですね^_^;

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2010年5月17日月曜日

壊される教会、作られる教会…

来週の日曜日は、ペンテコステですね。ペンテコステは「聖霊降臨祭」。そしてこの聖霊の下った日に「教会が出来た」ということで、「教会の誕生日」などと説明されることもあります。

さて、私たちのサンパウロ教会では、目下引越と改修作業中ですが、以前の教会の大切な家具や聖壇の物は壊さずに捨てずに運んで、新しい教会ででも使うことにしています。

そして、みんなの思い出深いステンドグラスや、壁の十字架もそうです。
先日、ペドレイロ(左官さんのような大工さん)のおじさん二人と一緒に前の教会へ行き、 建物から取り外してきました。この家は、立ち退きでいずれ壊されるので、「欲しいものは全部壊して持って行ってもいいですよ」と購入された開発業者の担当者が何度も確認してくれましたので、遠慮なく壊しながら外してきました。

外壁の十字架と教会の名前のアルファベットの文字を外し、綺麗な藤の花が咲いていた藤の樹を掘り返し、使えそうなドアや窓、そして照明なども節約のために、はずしてもらいました。そして、ステンドグラスも電気ドリルのような電気ハンマー?で壁を壊して、綺麗に外してくれました。(それにしても半ズボンでサンダルで… 安全靴とかはかないの?)

そして、新しい教会のドアを一つ埋めて、透明の窓を外して、綺麗にステンドグラスを入れてもらいました。懐かしい昔の教会と同じ、そして明るい礼拝堂になる予定です。
日曜日は、午後のポルトガル語礼拝の前に、手伝ってくれるアントニオ君と一緒にステンドグラスの見える中庭で昼食をしました。ここに、カフェで使っているような白いプラスチックのテーブルといすを出して、みんなで昼食をする予定です(工事が終われば)ので、広さや明かりの具合を確認するために、一足早くここで食べて見ました。あ、台所がまだないので、電子レンジで調理した冷凍食品です^_^;
開閉式の中庭の天井(ブラインドみたいにあいたり閉ったりするんです、天井が)を開けると、青空が広がって、明りも入って気持ちの良い中庭です。

はやく、工事が進まないかと、祈るばかりです。
毎日大工さんのおじさんとおしゃべりをして、感謝したり励ましたり?、一緒に買い出しに行ったり…。
ペドレイロのおじさん夫婦もクリスチャン(アセンブレイア:アッセンブリー派)で、奥さんも一緒に来て手伝ってくれたりしています。窓ガラスにフィルムを張ってくれた若夫婦もクリスチャン(バチスタ:バプテスト派)で、名刺を渡すと、「あら、牧師さんなんですか? 私たちも教会の手伝いが出来て光栄ですわ」とか言ってくれました。安くもしてくれました。
あまり早口でしゃべると、ポル語が分からないですが、私も妙な連帯感?で、楽しく一緒に働いている?感じです。

「教会の誕生日」、ペンテコステには間に合いません(きっと)が、早く新しい教会が教会らしくなればと思います。あまり長引くと、経費がかさんで予定より予算がオーバーしつつあり、困っていますし。


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2010年5月11日火曜日

サンパウロ朝祷会で「ハイチ救援報告」

日本各地でも朝祷会」が行われていると思いますが、サンパウロでも、毎月行われています。
私も欠かさず、参加しています。というか、途中から月報の係になってしまった?ので、会報を作り、毎月おくれないように出席しています。

日系教会の牧師の集まりですが、ことしから、次世代へのバトンタッチを考え、ポルトガル語の説教も交代で若い牧師先生たちも招いて一緒にするようになりました。朝祷会の後の連絡会は、公用語がポルトガル語になりました、今年から。

さて、この日の朝祷会は、ハイチの地震救援ボランティアに行った、若い牧師先生の報告会もありました。かれは歯科医でもあるので、現地で歯科の治療もしながら、子どもたちの心のケアもずいぶんしたそうです。ギターも弾いて歌も歌ったりした写真も見せてもらいました。

もうニュースで報道されなくなったので、ずいぶん昔の話のように感じますね。
悲しみや驚きのニュースも次々に「消費」されて忘れられていく時代のように思います。

神戸やタイ・インドに地震や津波の直後に行ったことを思い出しました。わたしも飛んでいきたい気持ちもありましたが、いまは、ままなりません。
祈って、またこういう教会の働きも通して、支援できればと思わされます。
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2010年5月2日日曜日

さらば涙と言おう…? 千葉県知事特別講演会

今日は礼拝後、午後4時からの「千葉県知事 森田健作 特別講演会」に行ってきました。礼拝後の愛餐会で話をすると、うちの教会の役員さんもぜひ行きたいというので、一緒に行ってきました。青春時代に森田健作の青春ドラマを見た世代です。
今日から、新しい教会で礼拝ですが、リベルダージですから、こういう日系人の行事も歩いていける距離で便利です(^_^)

今日の講演会をプロデュースしたのは、先日購入し引越しをする新しい教会の家のもと大家さんです。そしてご主人もこの講演会の共催団体に名を連ねておられます。
現場に行き、ご主人にご挨拶をして、しばらく待っていると、「森田健作知事の到着です」と、入場されてきました。

特に講演題はありませんでしたが、「自分の青春時代についてお話しさせていただきます」とのことで、大学浪人時代や、オーディションで合格し一躍映画スターになったこと、そしてその後、後輩新人が売れ出して悔しい苦しい思いをしたこと、そこで学ばされたことごとなどを話して下しました。しんみりしたり、笑いもあり、元気の出る良い話しでした。
最後には、「さらば涙と言おう」を歌って下さり、会場は大盛り上がり。

今回は、ブラジル千葉県人会会館の竣工式のために、来伯されたとのことです。千葉県人会館といえば、職員の方がうちの教会のパソコン教室に来ておられますし、会館のパソコンのネットワークについて相談も受けたので、お邪魔して配線を見に屋根裏にも登ったりもし、会長さんにもご挨拶をしました。

「森田健作といえば、剣道」ですが、この千葉県人会会長さんも剣道の先生で、千葉県人会館でも剣道道場をしておられます。きっと、そんな話でも盛り上がったのでしょうね。

予想していた「青春の勢い」や「根性」だけ(失礼^_^;)でなくて、苦労し、悔しい思いもし、そこから考えを変えて多くのことを学び取ったという話は、深みがあり、楽しいひと時でした。最後の歌も聞けて、なにか得をした気もしました(^_^)

実は今、麻生太郎元総理も来伯仲で、4/29には歓迎夕食会があり、ブラジル日本文化福祉協会(文協)の事務局長さんからメイルでご招待状を頂いていました。一度お会いしてゆっくりいろいろとお話をしたのですが、それ以来、いろいろな行事の案内を送って下さいます。「ほんとに私も行ってもいいの? 思い切って行ってみようかなぁ」とかなり本気になっていたのですが、教会の引越しが佳境に入りだしたので、どうしてもいけず、これも残念でした。今日も、文協に麻生さんがこられたらしく、警察のバイクや警備車両がビルの前に並んでいました。

こういう機会があれば、どんどん出かけていきたいと思いました。
「さらば~、なみだと 言おう~♪」のうたが頭から離れず、ずーっと回っています^_^;

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最後の礼拝、最初の礼拝

<最後の礼拝>
4月25日は、今までの教会での最後の礼拝でした。
立ち退きでビルが出来ますから、教会は取り壊されて瓦礫になるので、レンガ色の外壁のタイルで、記念品を作ってみました。
ばらばらになったタイルの角を削って、怪我をしないようにして、十字架をスプレーでステンシルで描き込んで、ドリルで穴を開けました。もっときれいなデザインにしたかったのですが、急な思いつきなので(いつものことながら)、これが精一杯でした。

礼拝の最後に、讃美歌を歌いながら、正面の壁の十字架をとりはずしました。そして聖卓におき、その足元に置いたかごの中から、先ほどの瓦礫で作った十字架を一人ひとり前に来て貰い、持って帰っていただきました。形や大きさはばらばらですが、自分で選んでいただきました。私は小さな細いのを選んで、穴に紐を通して、十字架と一緒に首に下げています。
壊されていく、懐かしい教会の思い出を、一人ひとりが手に取り、自宅に持ち帰られました。


<最初の礼拝>
さて、それで、今日、5月2日は、新しい教会での最初の礼拝です。まだ改修が終わりませんので、家を入ってすぐの広い部屋で急ごしらえの仮の礼拝堂です。といっても、前の教会の礼拝堂スペースと同じくらいか、広いかもしれません。机は、工事現場の机でペドレイロのおじさんが乗ったりして、セメントが着いていた机です。きれいに洗って聖壇にしました。献花台もないので、外に積んであったレンガを積んで、倒れないように紐でまいて、工事現場から拾った板を載せて完成です^_^;
「家つくりの捨てた、石が隅の頭石になる」ので、これも赦されるだろうと思いまして。
椅子も、中庭に置く愛餐会用のプラスチックの椅子を昨夜妻と洗って、並べました。
脱サラして、ラーメン屋を始め、開店準備を遅くまで二人でしている夫婦のドキュメント番組を見ているようでした・・・と、メイルで友人たちに書くと、応援のお返事もいただきました(有難うございます)。


礼拝後は、奥の部屋で昼食会でした。大きなテーブルがおいておかれてあったので、これを隣の大きな部屋に出して愛餐会と思いましたが、大きくて、分解しないと部屋から出ません。妻と昨夜苦労しました。
礼拝後、各部屋をめぐり、皆さんに改修状況を見てもらい、教会台所の作り方や、倉庫、礼拝堂後ろの棚などについて、役員で意見調整をしました。きれいな広い中庭で、早く献堂式をしたり、バザーをして、たくさんの人をお招きしたいですねと、話し合いました。

さて、がんばります。




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新しい天と新しい地

5月2日 復活後第四主日(白) 

第一日課  使徒言行録 13章44節~56節 (新 p. 240)
第二日課 ヨハネの黙示録21章1節~5節 (新 p. 479)
福音書 ヨハネによる福音書13章31節~35節 (新 p. 195)


説教題:新しい天と新しい地


導入
今日から、新しい教会で無事に礼拝が始められることになりました。祈り、お支えくださる皆様に感謝します。そして何よりも、新しい出発を導いて下さった神様に、感謝します。
さて、今日の聖書日課は、ヨハネの黙示録では、「新しい天と新しい地」を示されるところです。そして、「聖なる都、新しいエルサレム」について書かれてあります。
今日の、新しい教会で礼拝を始める私たちにふさわしい所です。
聖書から読んでみましょう。


聖書に聞く
「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、  彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」 すると、玉座に座っておられる方が、「見よ、わたしは万物を新しくする」 と言われるのです。
私たちの教会も、神が共にいてくださり、私たちの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるように、そして、死はなく、悲しみも嘆きも労苦もない、そんな出発をしたいものですね。


振り返り
先週の4月30日に、教会の売買の契約が無事に終わりました。
シノドの財務担当者の、マンフレッドと何度もメイルのやり取りをして、無事に進むように、お願いをし、調整もしてきました。彼からメイルをもらい、契約に立ち会ってくれと言われ、行ってきました。
教会を売る方の契約は、大きな不動産開発業者のビルです。下にはレストランやカフェもある複合オフィスビルで、ずいぶん迷い、道を尋ね、ようやく目的のフロアに到着しました。エレベーターで、交渉担当者とも会いました。挨拶をして、少しおしゃべりをして、目的のフロアに行き、会議室に入ると、少し始まっていました。弁護士?のような人が、きれいに印刷をした譲渡契約書?を読み気ている最中でした。一時中断して、紹介してもらい、また、朗読が始まりました。売買の双方、じっとそれに聞き入り、2-30分でしょうか、読み終わり、疑念や質問がないことを確認して、双方がサインをしました。そういうスタイルなのですね。それが終わるとカフェを飲み、スナックを頂き、楽しく歓談しました。

そして、二件目は、カルトリオで待ち合わせです。今度は、新しい教会を購入し、譲渡契約をするためです。カルトリオで皆さんにあいさつをし、暫くおしゃべりをしました。そして、またここでも、契約書をカルトリオの担当者が朗々と読み上げ、確認していきます。双方確認して、その後サインをしました。
書類を黙って読み、印鑑を押すという日本式?の方法と違い、とても興味深いものでした。


勧め
では、今日黙示録で読んだ、この「新しい天と地」は、どのような物、どのようにして実現するのでしょうか。突然天から降ってくるのでしょうか?
これは、福音書にある、「新しい掟」、この契約を、イエス様を通して、神様とむすび、これを生きることから始まります。

その新しい契約書は、このように書かれています。
「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」とあります。

私たちが、神様を怖がったり、罰が当たるなど言うことを恐れたり、神様の言いつけを守り窮屈に生きることではなくて、本当の愛で、互いに愛し合うこと、それが大切といわれています。
今までの旧約聖書の掟から、新しい新約聖書の掟に替えられて行くのです。

その時に、私たちの間に、新しい天と新しい地が訪れるのです。
その時に、:「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、 彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。」 すると、玉座に座っておられる方が、「見よ、わたしは万物を新しくする」 と言われるのです。私たちの教会も、神が共にいてくださり、私たちの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるように、そして、死はなく、悲しみも嘆きも労苦もない、ということが実現します。

この新しい教会を中心にして、私たち一人一人の人生も、そして、このコミュニティー、ブラジル社会も、神様の愛によって、新しい幸せな社会が実現するように、共に歩んでいきましょう。

ようこそ

 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
 キリスト教に関心がある方はもちろん、ブラジルや外国での生活に関心がある方、ブラジル転勤や留学が決まった方・・、お気軽に覗いてみて下さい。

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