しかし、ここはブラジル…、色々と日本と勝手が違うことが多くあります。
まず、正式な見積もりがなかなか出ない。
基本資材は施主が購入して、業者には設置の手間賃を払うという感じ。だから予算の全体像がますます見えにくい。(途中で資金不足で工事が中止しているビルもよくあるとか(*_*))
資材購入費と手間賃を計算しながら、専門ごとの幾人かの業者に並行して依頼をし、 予算を見ながら逐次新たな指示を出して進めていくという感じ。
そして、
資材(タイルやブロック)は注文しても予定通りに配達されない。
待っていても来ない<(`^´)>
配達されても、間違った製品(ドア)が届く。
ということを、先週一週間でそれぞれ体験しました。
これでまた、ずるずると、延びていくのでしょうか…
「これだと、予定通りには終わらないよねぇ」とペドレイロ(左官さん?)のおじさん。
いや、そうはさせまい!
「あなたが綺麗に、早く仕上げてくれたら、よそにお願いしようと思っていた他の仕事も、あなたにどんどん頼むから、よろしく」と小出しにして仕事ぶりを確認しながら、インセンティブを見せてモチベーションを上げてもらっています。
「日本人は、きっちりしてるから、ペンキ塗った後床が汚れていたり、ステンドグラスの設置はきっちり等間隔でないとだめなんですよ。きっちり、綺麗にお願いしますね」と、時々くぎを刺さないといけません。ほっといたら、正確に測らないで窓枠の穴を作ろうとしたり、今の教会もペンキを塗った後台所に埃が積もっていると思ったら、霧状のペンキだったりするのです(+_+)
奥の礼拝堂になる建物の一階は、あとから間仕切りをしていましたが、これを取り壊して広い礼拝堂にする工事をしています。
今週は害虫駆除・消毒と、内装の塗装等を急いで済ませて、来週の日曜から礼拝で使い、再来週に正式な引っ越しをする予定です。
そして、その後、もう少し外観やセキュリティーの工事、機材設置などをして、教会らしくなっていく予定です。ひと月くらいかかるでしょうか。いや?ふた月?
気の抜けない日が続きます。
日本の皆さん、そしてブラジルの皆さん。
どうぞ、お祈りとご支援をよろしくお願いいたします。
