2010年4月25日日曜日

新しい教会の改修模様

皆さんの熱いお支えとご支援を頂いて、教会の移転、それに備えての大急ぎでの改修が進められています。

しかし、ここはブラジル…、色々と日本と勝手が違うことが多くあります。

まず、正式な見積もりがなかなか出ない。
基本資材は施主が購入して、業者には設置の手間賃を払うという感じ。だから予算の全体像がますます見えにくい。(途中で資金不足で工事が中止しているビルもよくあるとか(*_*))
資材購入費と手間賃を計算しながら、専門ごとの幾人かの業者に並行して依頼をし、 予算を見ながら逐次新たな指示を出して進めていくという感じ。

そして、
資材(タイルやブロック)は注文しても予定通りに配達されない。
待っていても来ない<(`^´)>
配達されても、間違った製品(ドア)が届く。
ということを、先週一週間でそれぞれ体験しました。
これでまた、ずるずると、延びていくのでしょうか…
「これだと、予定通りには終わらないよねぇ」とペドレイロ(左官さん?)のおじさん。

いや、そうはさせまい!
資材が遅れたら、「んじゃ、それは後回しにして、先にこちらに取り掛かって下さい」と、ブラジル人の業者さんたちにその都度指示しないと、「物が来ないから今日はもう帰る」と、平気で帰ってしまうのです(・o・)
「あなたが綺麗に、早く仕上げてくれたら、よそにお願いしようと思っていた他の仕事も、あなたにどんどん頼むから、よろしく」と小出しにして仕事ぶりを確認しながら、インセンティブを見せてモチベーションを上げてもらっています。

ですから、行事の合間を縫って、現場に毎日通い、ジーンズをはいておじさんたちと話しながら現場監督をしなければならないのです(-.-)

「日本人は、きっちりしてるから、ペンキ塗った後床が汚れていたり、ステンドグラスの設置はきっちり等間隔でないとだめなんですよ。きっちり、綺麗にお願いしますね」と、時々くぎを刺さないといけません。ほっといたら、正確に測らないで窓枠の穴を作ろうとしたり、今の教会もペンキを塗った後台所に埃が積もっていると思ったら、霧状のペンキだったりするのです(+_+)


奥の礼拝堂になる建物の一階は、あとから間仕切りをしていましたが、これを取り壊して広い礼拝堂にする工事をしています。
今週は害虫駆除・消毒と、内装の塗装等を急いで済ませて、来週の日曜から礼拝で使い、再来週に正式な引っ越しをする予定です。
そして、その後、もう少し外観やセキュリティーの工事、機材設置などをして、教会らしくなっていく予定です。ひと月くらいかかるでしょうか。いや?ふた月?
気の抜けない日が続きます。

日本の皆さん、そしてブラジルの皆さん。
どうぞ、お祈りとご支援をよろしくお願いいたします。





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 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
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