「気候がずいぶん変わったんですよ」って。
<昔の常識>
・日本みたいに蒸し暑くない。
・夏の雨季には夕方スコールが1時間程降るけれどもすぐ止むので、傘を持たなくてもどこかで雨宿りすれば大丈夫。
・乾季には一度草原が枯れて、春に新しく芽吹く
というのは、昔の話だそうです(@_@)
そう聞いていて、ブラジルに来たのに、どうも、話が違うのです。
<今の常識>
・時に蒸し暑く、夜も寝付きにくい時がある。
・スコールと思ったら、なかなか止まなくて、時に長雨になる。
・乾季でも長雨だったので、今年は草原は枯れず、そのまま雨季に突入
という感じです。
さて、写真は先日の大雨の時の教会周辺の写真です。
激しいスコールの時は道が川のようになり、川が氾濫することはサンパウロでは前にも良くあったことだそうですが、なんだか最近の長雨や、豪雨は様子が違うように感じる、といろんな方が口をそろえます。
今週ポルトアレグレの教会本部を訪ねましたが、IECLB(ブラジル・ルーテル教会)のアルトマン議長は、WCC(世界キリスト教協議会)の議長も兼任されています。WCCは世界中で、平和や正義、開発支援などの奉仕活動をしていますが、今回のCOP15にもロビー活動のスタッフを送り込み、活動やアピールをしているそうです。WCCのウエブページには、こんなアピールも。
IECLBも声明を出して、それぞれの教会でも取り組もうと呼びかけています。
「各個教会の礼拝の中で、 神様から与えられた環境を大切にすることを祈る時間を持ち、出来るならば、35回の鐘を鳴らそう」ということです。
35回の鐘の意味は、地球環境を維持するための最低目標としての二酸化炭素濃度が350ppmだからだということ。200年前には275ppmだったのが、2008年までに385ppmにまで上昇し、このままでは危険だということです。
350.orgというウエブサイトもあり、世界的に環境問題を考え運動している団体がアピールしている数字だということです。
私たちの教会でも、礼拝の中で、特別の祈りをしたいと思います。大きな鐘はないので鳴らせずに残念ですが・・・
