ここ数年で倍位になったとか。ブラジル経済の成長で中間層が増え、政府の景気対策で自動車取得税の減額や長期ローンの設定なども、理由の一つだそうです。
しかし、とにかく街は渋滞と、排気ガスで大変です。そう、駐車場の慢性的な不足も。
そして、古い古い車も、街を走っています。
政府はようやく環境問題に腰を上げ、排気ガスの検査を始めました。今年、ナンバープレートの末尾番号で分けて、順番に自動車整備後に排気ガスの車検を受けて、合格した車にシールを張り、していないと罰金が取られる、という事になりました。
私もそれは歓迎ですが、どこで、何を、どうすればよいか、なかなかわからずに、月日が経ってしまいました(-_-;)
そして、新聞やニュースで聴くには、「もう、すべての車が該当期間が終わったので、12月下旬から取締をして、罰金を取り始めることになる」とのこと。
いやぁ、これは大変。早く行かないと(・o・)
しかし、さすがラテンの国ブラジル。
ニュースや新聞でもっと前から知っていた普通のブラジル人の人達も、まだまだ合格シールを張っていません。そして、取締が始めると聞いて、ようやく、みんな動き始めたようです(-_-;)

わたしも、いろんな人に聞いたり、保険会社に代行してもらえるか聞いてみたりしても、つれない返事。もっとお金を払えば代行してくれるところはあるのでしょうが、我が家には、そこまで予算はありません。
仕方なく、インターネットで登録をして、手数料を払込み、検査日程の予約をしました。早くしないともうすでに予約はいっぱいで、来年になってしまいます。
ようやく、予約が取れて、今日、車検場に行ってきました。
先日、故障した自動車をとりあえず何とか動くように修理してもらい、その時に、排気ガスの調整もしてもらいました。合格するから大丈夫とのこと。
修理の続きはまた今度することにして、今日持っていったのです。
行ってみると、大きな駐車場のような、高速道路のETCのゲートのような、そんなところに、たくさんの車が並んでいます。結構古い車も・・・
順番になり、カメラでナンバープレートを自動で撮影され、奥の沢山のゲートに並ぶように指示をされます。
順番が来ると、係のおじさんに車を預け、ゲートのパソコンから出たセンサーの付いたコードやパイプをマフラーやエンジンルームに取り付けられます。
外の椅子で待つように言われるので、他に来ているおじさんやおばさんとおしゃべりをしながら、パソコンのモニターを眺めます。
エンジンを蒸すと、棒グラフがグーンと伸びて、緑から赤になったり緑に戻って落ち着いたり。
そして、結果のシートを印刷し、合格の2010年度のシールをフロントガラスに貼ってくれました。
ちょっとドキドキしましたが、無事に合格。
あすから、取締を気にせずに、堂々と^^; 運転することができます。
ところで、故障していた燃料タンクのポンプは大枚はたいて交換し、エアコンは昨日修理しましたが、まだ燃料計とベルトが壊れていたり調子が悪かったり…
燃料系が壊れているので、満タンにして何キロ走ったかを気にしながら走っています。なかなかスリルがあります^^;
そう、燃料タンクのポンプは、部品取り寄せはもっともっと高くかかるというので、似た部品を使っている他のメイカーのポンプから、モーター部分を取り出して、「移植する」という修理でした(・_・)
さすが、日系人の修理工場、工期も経費もかからないように、頑張ってくれました。
それでもスクーターが買えるくらいの修理費。でも「移植手術」をしなければ、見積もりはバイクが買えるくらいだったのです(>_<)
他の修理も、安くすめばいいのですが…
