こちらのルーテル教会では、昔ドイツ移民とともに伝えられ、世代交代の後にドイツ語ではなくポルトガル語の礼拝をするブラジルの教会になっています。そして、ドイツ系以外のブラジルの人々にも少しずつ広がってきたようです。アマゾンの地域など、教会がまだないところに国内の宣教師を送り、奉仕や宣教の働きをしています。
そんな中、4つほど上記以外のルーツのグループの教会があります。ハンガリー語、スカンジナビア、ラトビア、そして、日系人の教会です。
日系パロキアは、サンパウロ教会と、そのほかのいくつかの集会所などの歴史がありますが、今ではサンパウロ教会と、この南米教会、そして、ジアデマの集会所を主な拠点としています。
日系二世の大野先生が普段は主にここで説教をしておられますが、昨年の病気からの回復治療中ということと、パロキアに日本から宣教師が来たので、純粋な?日本語の説教を聞きたいという教会の方々の願いもあり、月に一度私がお邪魔することになりました。
今日は教会学校が冬休みでお休みでしたから、バスで来るジアデマの子どもたちがいません。ご年配の日本語のほうが楽にわかる方々が多くいらっしゃます。でも、ポルトガル語ばかりの家族や青年世代のお子さんたちもいらして、わかりにくかったろうと、申し訳なく思います。
日本語世代と、ポルトガル語世代が一緒の礼拝を守りますから、どちらの説教をしても、どちらかが少し不自由をするということのようです。
大野先生と良いチームワークで働きながら、そういう方々のお役にも立てればと思います。
そして、いつか二つの教会で力を合わせて、日本語世代と、ポル語世代、そしてブラジル人の青年や子どもたち、それぞれに対応した礼拝や行事がもっと充実していけば、日系パロキアの将来がよりよくなるだろうと思い、ポル語も勉強しながらがんばろうと思います。
