2009年11月1日日曜日

新井敏子先生 記念会

元ブラジル宣教師の新井敏子先生の記念会(お別れ礼拝)をいたしました。

先生は、2度、宣教師としてブラジルに渡り、13年ほどシアノルテというところで働かれました。そして帰国し、引退後、もう一度ブラジルに渡られました。
もう、年もとっているし、単身なので心配して、家族や教会の関係者もなんとか思いとどまってもらおうとしたそうですが、それは昔から強い意志を持って生きてこられた新井先生には通用しませんでした。「ブラジルの土になる」と、周囲の反対を押し切って、人生の最後をブラジルで過ごされました。

80を過ぎ、一人暮らしも難しくしくなり、いろいろな方のお骨折りで、老人ホームで暮らしておられましたが、9月30日に亡くなり、10月1日に火葬場でお別れの礼拝をしました。
私たちの教会では年に二度ほどお訪ねしていたので、今度は11月8日にお訪ねできればと予定も立てて検討していましたが、一週間早く、お別れの礼拝になってしまいました。

日本のもと派遣元の、近畿福音ルーテル教会からも、温かい弔辞と献花をいただき、私の派遣元の日本福音ルーテル教会の元ブラジル宣教師の先生方からも弔辞をいただき、披露させていただきました。
昔宣教師を派遣して応援していた近畿福音ルーテル教会のキャンペーンの言葉をお借りして、「結ぶ手 祈る手 捧げる手」という説教題で、頂いた弔辞や昔話も披露しながら、メッセージをいたしました。

孤軍奮闘、一途、こだわり過ぎるくらいに伝道を、ジープに乗って奥地の農村まで伝道に・・・と、勇ましいお話をたくさん聞きました。困難もあったそうですが、神様の召しにこたえて、一生懸命にブラジルの大地を駆け抜けて、ブラジルの土になっていかれました。

若いころの白黒写真もスクリーンに映し、時には笑いもしながら、昔を一緒にしのびました。楽しい昔話も参列者から披露していただきました。

しんみりとするところもありましたが、一緒に、昔話を聞き、写真を見て、笑い、驚き、昔を偲ぶ、神様の恵みを分かち合う、よいお別れの会だったと思います。

私たち一人一人の生き方も、考えさせていただきました。
神様の、祝福と、恵みがありますように。
新井先生の魂が天国でゆっくりお休みになれますように。







Posted by Picasa

ようこそ

 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
 キリスト教に関心がある方はもちろん、ブラジルや外国での生活に関心がある方、ブラジル転勤や留学が決まった方・・、お気軽に覗いてみて下さい。

Facebookからの投稿一覧

世界の閲覧者

世界の時間

更新を自動受取り

下の三つのどれかに登録いただけると、最新情報をメイル等で自動的に確認できます。

1、更新をメイルで受け取り!

更新記事をメイルで受け取るには、以下に、あなたのメイルアドレスを入れて、「subscribe(購読する)」をクリックしてください。 その後、そのアドレスに確認メイル(英語)が来ますので、リンク先をクリックしてください。これだけでOKです。

Enter your email address:

Delivered by FeedBurner

3、Google groupesを使って読者になる

Twitter 気軽にFollowして下さい!

Escolher e Ler em Português  他言語で表示