2009年5月31日日曜日

説教:「霊よ、四方から吹き来たれ」 -Vem dos quatro ventos-

聖霊降臨祭(ペンテコステ)
聖書
・ 第一の日課 エゼキエル Ezeq 37: 1~14 (p.1357)
・ 第二の日課 使徒 Atos     2:1~21 (p.214)
・ 福 音 書  ヨハネ João 15: 26~16:4a (p.199)

導入
 今日は、ペンテコステ、聖霊降臨祭です。五旬祭の日に弟子達が共に祈っていると、聖霊が下ったと、その出来事が記されています。クリスマス、イースターと共 に大切な日。人々の前で大胆に、しかも他国の言葉で福音を語り、多くの人が洗礼を受けた。ペンテコステは教会の誕生日とも言われるのです。
 バベルの塔で人々の傲慢が原因で、言葉が混乱させられ、人々は分かたれました。しかし、ペンテコステで、神の力で他の国の言葉を語り、神の元に再び一つに合わせられる事の象徴的な出来事でもあります。

み言葉に聞く
 では、聖霊で私たちの人生は、何が変わるのでしょうか。
 ヨハネによる福音書には「助け主」と説明されています。
 また、エゼキエル書では、死んだものが生きるようになる有様が語られています。聖霊により私たちは、助けられ、死んでいたような味気ない人生から、真に「生きたもの」にされるのです。

振り返り
 ペンテコステのご挨拶を日本のルーテル教会のメイルアドレスが分かっている牧師や信徒の方々に送りました。今後整理し、ブラジルの出来事をもっとお伝えしたいと思います。
 すぐにいくつもの返事が来ました。「日本にいるときよりももっと身近に感じる」「サンパウロ教会の皆様によろしく」「ペンテコステの献金をブラジル宣教のためにささげます。応援し、祈っています」など、有り難いものばかりでした。祈りあっている、支え合っている事を、実感します。
 宣教師活動ブログを作り、沢山の人に見てもらっています。閲覧者は地図を見ると世界中にいます。日本で一緒に働いていた、アメリカ人牧師からも帰国先のアメ リカからメイルをもらいました。教会で堅信礼を受ける青年が数人いるので、彼らを元気付けるために、世界中の知り合いに、礼拝で祈ってほしい、と。「君の ために、世界中で祈ってくれているんだよ」と伝えたい、と。
 もちろん、OKしました。そして、ブラジルの教会の事も、みんなの事も祈ってほしい、と伝えました。日本、アメリカ、シンガポール、インド、フィンランド、ベツレヘムで一緒に仕事をした牧師・同労者たちも、メイルをくれ、また、互いに祈りあってくれています。

奨め
 死んだものが生きるようになる。それは、味気ない人生だったが、生き生きとする意味のある人生に変えられる。私たちにとって、そういうことでもあります。そしていつもそばで助けてくれる聖霊がいる。これが救いです。そして、聖霊が四方から吹き込んで生きたものとされるように、世界中で、祈りあい、助け合っている本当の兄弟姉妹がいる。私たちの人生で、いつも気にかけてくれる人がいる、祈ってくれる人がいるというのは、どれほど支え・慰めになることでしょう。
 これも、ペンテコステ、聖霊による出来事。一人が聖霊により動かされ、もう一人の心に触れる、そして、それが広がっていく・・。
 今日、もう一度、新しく、神の息吹を頂きましょう。

ようこそ

 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
 キリスト教に関心がある方はもちろん、ブラジルや外国での生活に関心がある方、ブラジル転勤や留学が決まった方・・、お気軽に覗いてみて下さい。

Facebookからの投稿一覧

世界の閲覧者

世界の時間

更新を自動受取り

下の三つのどれかに登録いただけると、最新情報をメイル等で自動的に確認できます。

1、更新をメイルで受け取り!

更新記事をメイルで受け取るには、以下に、あなたのメイルアドレスを入れて、「subscribe(購読する)」をクリックしてください。 その後、そのアドレスに確認メイル(英語)が来ますので、リンク先をクリックしてください。これだけでOKです。

Enter your email address:

Delivered by FeedBurner

3、Google groupesを使って読者になる

Twitter 気軽にFollowして下さい!

Escolher e Ler em Português  他言語で表示