2010年7月26日月曜日

LWF(世界ルーテル連盟)新議長にパレスチナのビショップが選出される

世界中のルーテル教会の共同体である、LWF(ルーテル世界連盟)の新しいPresident(議長?各国で翻訳に違いあり)に、パレスチナのルーテル教会The Evangelical Lutheran Church in Jordan & the Holy Land (ELCJHL)のビショップ Munib A. Younanが選ばれました。

パレスチナといえば、「イスラム教徒で過激で」というのは誤った先入観です。イエス・キリストの時代直後からクリスチャンも多く、今でもベツレヘムやエルサレムにパレスチナ人のキリスト教会がいくつもあります。そして、ベツレヘムのルーテル・クリスマス教会の牧師ミトリ・ラヘブ師は私も知り合いで、日本で彼を呼んで講演会をし、またベツレヘムを訪ねたこともあり、仲良くさせてもらっています。(また行きたいなぁ)
讃美歌や聖書がアラビア語でビックリしました。聖書でもたしか神様はアラビア語で「アッラー」というのも、驚きでした。彼と共にベツレヘムの街を歩き、教会のメンバーと街かどで挨拶をし、先入観が崩れていくのを感じました。昔、イスラエルの旅行会社経由でベツレヘムに行った時は、ベツレヘムのパレスチナ人が「怖かった」のを感じましたが、その時はベツレヘムのパレスチナ人の教会の関係の手配で街に入り旅行をしましたら、イスラエルの人や軍人が高圧的で怖いのを感じました。

さて、思い出話はそのくらいにして、その教会のビショップ Munib A. Younanは今までLWFの数人の副議長の一人でしたが、今回のドイツで開かれている総会で、議長に選出されたというニュースが入ってきました。

中東和平や、世界の和平・正義の実現にも大きな発言や影響力が発揮できればと期待されます。ルーテル教会は、世界ではプロテスタントの最大グループなのですから、もっと世界での貢献ができればと思わされます。


そのニュースサイトはここ
http://www.lwf-assembly.org/

新議長の映像はここです


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 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
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