2010年2月16日火曜日

TVでCarnaval… ちょっと意外な発見

ブラジルは金曜日からCarnavalで、結構騒がしいです。
でも、連休なので、お昼は車も少なくて、いい感じでもあります。
金、土、日の夜から朝まで?夜通しでやっているので、牧師としては日曜日の大切な礼拝があるのでなかなか見に行くこともできません。ですから、仕事をしながら、食事中などにTVで時々、見てみました。
気がついたことは、今まで思っていたものと、違うということでした。
こ、これは、ただのサンバの踊りの祭典ではない。
日本で思っていたのは、「露出度の高い派手な衣装を着たお姉さんたちが、ただ派手に踊っている大騒ぎ」(失礼^_^;)でしたが、外国のTVではそういうシーンばかりが映されていたし放送されていたせいなんだろうな、と思いました。

今回じっくりブラジルのTV局の中継を見てみて思ったのは、たとえば、私たちにもなじみのある、次のような要素を感じるということです。
・祇園祭
・ディズニーのエレクトリックパレード
・ねぶた祭り
・盆踊り
・よさこいソーラン節
・欽ちゃんの仮装大賞
・シンクロナイズドスイミング?
・マーチングバンド
・歴史博物館の展示
・北朝鮮のマスゲーム
って、勝手なことを書いて怒られるかもしれません。

オリジナルがどうこうとか、真似とかではなくて、まるで、そういった要素すべて含んだ一大イベントなんだなーと、
それぞれのチームには、ポルトガルの占領とか、メキシコの歴史とか、フットボール(サッカー)チームの歴史とか、ハリウッドの歴史?とか、テーマがあったようです。
街かどで大騒ぎをするのではなくて、きちんと決まったカルナバル用の更新する大通りのようなステージ?を、両側からアルプススタンドのような観客席が挟んでいます。外野席のようなところもあれば、きちんとしたVIP席もあり、料金も違います。審査員もいて、色々な要素を見て得点をつけ、毎年それぞれの都市の会場で、優勝?するチームが決まり、優勝すると、もう一度出場できるとか・・・
数千人のメンバーが色々な役になり、大きな飾りや電飾でこった山車が出て来て、歴史を再現する劇をしながら踊っていたりするのです。
そのなかで、確かに過激な?衣装を着たサンバのお姉さんがひときわ目立ちますが、チーム全体の大きさや、メッセージ性からするとむしろかすんでしまうほどです。もちろん、男性や子どもたちや、ご高齢のご婦人たちもチームでいろんなパートを一緒に踊っています。

そんな中の一環として、仮装大賞みたいな凝った衣装や、早変りがあり驚かされもします。
まじめな歴史のストーリーもあり、面白おかしいテーマもあり、のようです。
もっと予習をしていて、じっくり理解しながら見てみると、なかなか為になるのかもしれません。

しかし、夜から夜が明けるまで、いろんなチームが順番に出て来て、というのを見たり、お酒を飲んだり、歌ったり踊ったりもしながら、観客は見ているのでしょうね。
出場する方も、莫大なお金と時間をかけて作り上げ、ここまで懸けているのかと、圧倒されますし、ずっと見ながら楽しんでいる方にも体力がいるようで驚きです。
来年は、ちょっと頑張ってみようかな…
私の初めてブラジル(のTV)でみたカルナバルの私的な印象レポートでした^_^;

Posted by Picasa

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 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
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