妻が、買い物の帰りに道で転んでしまいました!
歩道が上がり下がりが激しくて、普通に歩いていてもよくつまずきそうになるサンパウロです。近所のスーペルメルカドで買い物をして荷物を持って帰っていた妻が、(子どもみたいに)前向きに派手に転んでしまったそうです。道行く人が、びっくりしてたくさん集まってきてくれて、助けてくれたそうです。膝や手にけがをして痛々しい。年輩の方ではよくこれで手を骨折されてしまいます。
一緒に近所の薬局に消毒液や絆創膏を買いに行って、気を取りなおそうと、バルでカフェを飲みました。
しかし、ここからがほんとの事件!
お店の前で、大きな叫び声。人だかりができ始めていて、近づいてみると、中国系の女性が倒れていて、強盗未遂?の男がオタオタしています。綺麗なコートを着ていい鞄も下げている女性でしたので、突き倒して荷物をひったくろうと思ったのかな?よくわかりませんが。
体格のいい男性が男を取り押さえて、被害者の女性はお店の中に案内されて、お店の人に「頭打った?けがはない?」と氷水を作ってもらって頭に当てていました。
「落ち着いて。警察を呼ぶからね。怖かったでしょう」と、通りがかりの女性も声をかけてくれています。しかし、しばらくするとみんないなくなっていき、置き去り状態だったので、なんだかかわいそうで、私がそばにいてあげました。
「ご主人に電話で連絡が取れた?」ときくと、「主人は携帯を忘れていってるみたい」といって泣き続けています。もうしばらく待つと、自宅に帰ったご主人にようやく連絡が取れて、飛んできました。
取り押さえた人がいろいろ説明して、犯人を逮捕して、被害者も警察に行き調書を作るそうで、ご主人と二人で車で警察に来れるか?ということです。「あなたも行く?」って私も聞かれました(゜o゜)が、「いえ、僕は見ててあげただけですから。知り合いでもありませんし」というと、「あ、そう?」と。彼らからすると、同じアジア系で一緒にずっといたので、家族か知り合いと思ったのでしょう。最初は「ご主人ですね」って言われたし・・・
いやあ、教会の近所でもあるので、治安が悪くなってほしくないですねぇ。
そして、今日は買い物から帰って歩いて教会に戻ると、教会の前に人だかり(゜o゜)
ちょっとお昼は温かかったので、いい気持ちでぼんやり歩いていたのですが、今度は何?
見ると、自動車が追突して、4台が玉突きになっています。
一番後ろの老夫婦が運転を誤ったのでしょうか。かわいそうでした。
連絡先を交換して、保険の手続きなどをしていました。
一番前のあてられた車は、お隣のおじさんの車。ちょっとあたっていますが、傷はないようです。「お宅の車は大丈夫?」と聞くと、「いいや、うちのは大丈夫。でもこういうの、保険屋に連絡すれば、全部直してくれるしね。うちのも前、そうだったしね。えっ?警察なんて呼ばなくても大丈夫なんだよ。」と、大変だねぇと、手を広げてジェスチャーをしながらも、笑いながら歩いて行きました。
教会が工事中で資材の出し入れがあるから、最近はずっと外に停めていたのですが、昨日は中に入れといたから、うちの車は無傷で助かりました。
でも、前後を当ててもらえば、新らしいバンパーに取り換えてもらえたかも。ちょっと擦り傷があったしね(^_^.) なんて。
