2009年10月29日木曜日

Projeto Tadaima

世界同時不況の影響で、日本へのデカセギから帰伯した方々がずいぶんな人数になると報道されています。そして、急に帰伯して、仕事や住まい、そして子どもたちの教育などで困っている方々も多いと聞きます。
ちなみに、「デカセギ」はすでにポルトガル語になり、「Dekassegui」と書くようです。 sが一度だと濁って発音して「デガゼギ」となりますし、「ギ」はポルトガル語式に書くと「gui」になるので、「Dekassegui」と書くようです。

私たちの教会にも、メイルのやり取りで知り合いになり、帰伯者の方が最近礼拝に通って来て下さいまして、今日は、彼を誘って、一緒に「Grupo Nikkei」というサポート団体の「Projeto Tadaima(ただいまプロジェクト)」という、就職説明会に行ってきました。
日本育ちの彼のために、ポルトガル語の無料講座の準備も、日系キリスト教連盟の主催で始めることができるようにお願いして、調整中です。

 リベルダージの東洋会館というところにしつらえられた会場に行くと、もうずいぶん人が集まっていました。この説明会は毎月最後の木曜日の午後6時半から10時半までだそうです。
受付で、私も登録用紙をいただきました。 日本での職歴や家族構成、資格などを書く欄があります。そしてもう一枚は登録用紙。それらを書いてもらい、受付の人に提出しました。私は書類一式を参考に、もらってきました。
その後、ブラジルでの求職活動やシステム、心得、面接の受け方などについての、レクチャーがありました。
TV局や日本の大学の学生も取材に来ているようでした。

このGurupo Nikkeiという団体も、ボランティアで支援をしている団体で、資金難の中、私財をも投入して支援をしている団体だそうです。
うちの教会に日本語を勉強しに来ている方の知り合いでもあるとのことで、教えていただきました。
 そう、今日の会の初めにも、司会の女性の方が、「最初に、どうぞ、皆さんお立ちください」というので、なんだろう?と思ったのですが、お祈りを始められて、最後に「アーメン」と言われ、お祈りして始められたんだなぁと、二人で目を合わせて驚きました。

私たちの教会も、なにか、お役にたてればいいがと思っています。


関連記事(ニッケイ新聞へのリンク)

グルッポ・ニッケイ=資金不足で運営困難に

島袋レダ=両国政府に対する日系社会からの提案

 

 




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