2012年10月14日日曜日

礼拝後にLuizの家に招かれていってきました

今日は日本語礼拝だけでしたが、Luizが礼拝に来てくれました。彼は最近毎日教会に来て、ゲストハウスのドアを取り替えたり、洗濯干し場を修理したり、教会の台所の棚を取り付けたりしてくれます。朝(時々昼過ぎ(*_*))くると「オハヨウゴザイマス~」と日本語で話してきます。そう、日本語で話がしたいと、車の中でCDを聞いて勉強しているのです。
そんな彼が前から、「またうちの家に来てください、近所のお店でおいしい魚を料理してもらうから」 と、何度も誘ってくれます。バザーも終わったし一息ついたので、今日は昼食会と片付かの後、教会のメンバーと4人で出かけました。

彼は、ファベーラといわれる貧しい地区に住んでいます。子供のころから苦労してきましたが、まじめでしっかしした考えを持ち、まじめに生きています。数年前には工事現場の12mのところから落ちて大けがをしました。体中ギブスをして歩けずにはい回るようにしながら祈り、信仰を強められました。仕事に復帰した後、教会の工事に来てくれて、その時の出会いから、彼はうちの教会が気に入ってきてくれるようになりました。地域の若者の世話もし、 酒や薬に溺れる者の世話もして 、自分の仕事に連れて行き、生活の支援もしています。この辺りを彼と一緒に歩くと、教会に連れてきたことのある青年たちが手を振って挨拶してくれます。皆からも好かれています。
そんな彼がうちの教会で洗礼を受け、奏楽や賛美の奉仕をしてくれています。

彼の家は、外見はレンガを積んだだけの家。こんな家が密集しているところです。同居する弟と、上の窓からはLuizの奥さんが笑顔で迎えてくれます。
家に招かれて、ごちそうしてくれました。近所のレストランをしている知り合いのところに行って、挨拶しました。その人は大工さんもしていて、うちの教会の棚を修理してくれた人です。レストランをしていたなんて・・・。そこから魚のから揚げをたくさん持ってきてくれました。塩味がきいていて、カリカリでとてもおいしくいただきました。ケーキや果物もたくさん準備してくれて、精一杯のもてなしをしてくれました。
下に降りて、彼が最近買った自動車も見せてもらいました。「8人乗れて、荷物もたくさん運べる車を買ったんだ。ルーテル教会のために、僕も頑張るよ。これでたくさん人を連れていけるし、教会の日本人のおばあさんたちを家まで送ってあげるよ。何かあれば何でも荷物も運んであげるしね」と、やる気満々です。しかし、エンジンは今修理中でまだ動きません。 古いフォルクスワーゲン社の車です。「もう少しお金を貯めたら、修理を終えて、ペンキも塗りなおして、教会の奉仕をするから」と熱く語ってくれます。
彼との出会いは不思議です。 教会の工事に来てくれて、話をするうちにうちの教会が好きになり、来てくれるようになりました。奥さんも娘も連れてきてくれます。
教会は、彼らのためにも役に立ちたいと思います。そして、彼の助けも借りて、たくさんの人に役に立てるようになりたいと思います。

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 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
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