2013年2月22日金曜日

Salvadorに小旅行

教会のあらしのような行事に一区切りがついたので、週日を利用して少し気分転換に行ってきました。かねてから行きたかったSalvadorというブラジル北部の海岸沿いの古い街。ブラジルの最初の首都だった街です。
サンパウロから飛行機で二時間すこし。常夏の町らしく、雨が続いたサンパウロから暑い海と、世界遺産の歴史の街、そして教会巡りが楽しみでした。
旧市街のカテドラルと広場を挟んで向かい側にあるサンフランシスコ教会。緊迫がふんだんに使われているというきれいな教会でした。

夜は旧市街をそぞろ歩き。カーニバルが行われる3か所の会場の中の一つ。カーニバル終了直後だったのでまだ飾りつけがありましたが、街は普通に戻っているようでした。レストランでは通りに椅子も出され、音楽がライブで聞けました。

帰りにもう一軒、こちらはもっと激しい新しい歌(セルタネージョとかAxeとか?)を歌って楽しませでくれました。周りでは踊っている人も。バックは教会です。

海岸沿いの、泊まったホテルにはバイーアのカラフルさや賑やかさをうまく表現した絵が飾ってありました。実際、こんな感じで、色彩鮮やかで、とっても味のある街でした。
 
上の絵そっくりの構図の広場で、バイアーナ(バイーアの女性)が揚げながら売っていたアカラジェという揚げ物のパン(豆から作った揚げパンのようなかんじ)にエビなどを挟んだハンバーガーのようなもの。オクラも野菜もたっぷりでおいしかったです。

帰りにバルで珈琲と一緒にもらったのが、タピオカで作ったクレープのようなスナックでBeijuというもの。中の具はチーズやハムや鶏肉が普通らしいですが、甘いものを入れたお菓子のパターンもあるそうです。おいしかったです。

これはCarangueijoといって、カニですね。左下の白いプラスチックのミニまな板とハンマー?で叩いて割って、中身を食べるので、店中トントン、ガンガンいってるので、最初ビックリしました。とってもおいしかったです。Caldo de Sururuという左のスープ、カニ味噌みたいな味でこれも絶品、ご飯を頼んで、かけて食べちゃいました。

海岸沿いのホテル、夕日がとてもきれいでした。

別の日の夜、名物のムケッカをいただきました。海産物を煮たコクの深い鍋物のような感じで、スペインのサルスエラにも似ていて、とてもおいしかった。

サルバドールのBara海岸にはキリスト像。リオのように大きくはありませんが、ここから海岸を見渡しています。到着翌朝、ご挨拶に行ってきました(^^)

サンパウロは夏時間が終わりましたが、こちらはまだ夏真っ盛り…。海もたくさんの人でにぎわっていました。

砂も白くて、海水も透明できれい。サンパウロのサントスとは大違いでした。ところどころに岩場もあり、新鮮わかめも流れてきていました。なんか、おいしそう・・・

お昼は海岸で、生ガキを打っているお兄さんから進められて食べてみました。新しくて新鮮だというのですが、ちゃんと貝が閉まっていて生きているかどうか確認して、目の前でファッカ(ナイフ)でこじ開けてもらって(昔日本でカキにあたって点滴してもらったことがあるので)、レモンと塩、そしてオリーブオイルをかけていただくと絶品でした。
よるは、日本人のおじさんがやっているポント・ミーという居酒屋レストランで牡蠣フライがあるというのを本で見つけて、言ってみました。店主のおじ様ともイロイロおしゃべりしましたが、とてもいい方でした。そして、牡蠣フライはたぶん4年以上食べてないけど、ホント、おいしかった。

これは、Barraの灯台、要塞です。そう、海で泳いでいても、目の前を小魚が泳ぐのです。磯から、または小さなボードで魚を取っている人たちもいました。

旧市街の中心地、MercadoModeloのまえのエレベーター。上の町と下の町をつなぐモノです。少し行くとリフトカーのようなものもあって、上下をつないでいます。リスボンにも似たようなものがありましたね。ポルトガルの人はこういうの好きなんでしょうか・・・。個人の家でもホテルでも、これのミニバンのエレベータをビルの正面に設置している所もいくつか発見しました。お茶目ですね。

MercadoModeloでは色々なお土産がたくさん。少し買い出しをして、軽食をいただきました。カポイエラをやってくれています。ここで見たのは、凄く結構本格的でビックリ。走って行って右の柱に駆け上って一回転とか、一人で数回転とか、力技がたくさんでした。食事中の皆も拍手喝采。すかさずタンバリンを持ってお金を集めに来ます(*_*) でも、お金を入れても損した気にはなりません。チップをはずむと一緒に写真を撮ってくれていました。
 そしてBonfim教会。願い事をしながら結びつけるフィタ(テープのような腕にもまくお守り。切れた時にかなうとか言われている)がたくさん結び付けられています。日本のおみくじが結ばれたのみたいな風景ですね。
有名なのは、中に入って右側のお堂に、天井を見上げるとたくさんの手や足や首!がつりさげられているのものです。もちろん本物ではありませんが、みなさん願をかけて奉納するとか。これも、日本にもこんなお寺ありましたね。みんなどこでも似たことを考えるらしいですね・。。
 
バスで旧市街から新市街へ。バイアーナたちの聖所の公園では、バイアーナたちのモニュメントが池の水面に配置してあって噴水も上がっています。素敵でした。

大きな木やショッピングセンター、オフィスビル、高層マンション群。あ~、Salvadorといっても、こんな新しい顔もあるんだ~と驚きました。このバスに乗らなかったら気が付かなかったんだろうなぁ。

という感じで、息抜きと勉強の楽しい四日間でした。Salvadorに行きたい方、ご案内しますよ~

Posted by Picasa

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 日本と関係が深いのに、「遠い国」ブラジル。国のことから、こちらの日系社会のこと、パソコン事情、生活での驚き、そしてもちろん教会の働きについて、思いつきでいろいろと書いています。
 キリスト教に関心がある方はもちろん、ブラジルや外国での生活に関心がある方、ブラジル転勤や留学が決まった方・・、お気軽に覗いてみて下さい。

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